今日は節分ですね。いわしに 豆に 巻き寿司に・・・お腹いっぱいです。
仕事場でも こどもたちが 「おにわぁ~そとぉ」 「ふくわぁ~うちぃ~」と 豆まきしました。
赤鬼に~ 青鬼に~ 福の神に~ と たくさんのお客さま が ありました。
豆をいれるさんぽうといわれるものを こどもたちが一生懸命つくりました。
ひとつ ひとつ ちいさな若干1・2歳の手で 一つ一つ貼っていきます。
鬼の顔もいろんな表情になりました。
いつも 思うのです。製作をするとき、こどもは 配置がどうとか、いろいろかんがえません。
ただただ 思うまま 気のむくまま。
大人になったら あれやこれや、 こうしたら、どう思うだろう? 形がどうか?なんて考えてしまう。
でもこの純粋 無垢な こどもたちの感覚を 引き伸ばせるようなコトバがかけられているだろうか?
ひとりひとりの 個性や 感覚を 大切にしたい。 そんな大人でありたいと 思う。
そして そんな 無限の可能性のある こどもたちの 感覚を 少しは理解できるような
感覚を養えるような大人でありたいと 思う。
11月から ま~ったく更新せず・・・放置。
あっという間に 1月も終わり・・・
いまさらのような感じもいたしますが
あらためまして
新年あけてしまいましておめでとうございます。
昨年、日本で起こった出来事を考えると
おめでとうという言葉を使うことに胸の痛みを感じますが
それでも 踏ん張って、頑張っている いろんな人たちへの
感謝、激励の気持ちを込めて新年あけて一回めのご挨拶にしたいと思います。
今年も日々のかけら探しブログ マイペースに 書きます。
お付き合いいただける方は また 訪問してやってくださいね。
太陽が
沈んでいく
今日も
生きられた
明日は
どんな1日が
来るだろう
向こうの国では
今 新しい一日が
始まっている
星 野 富 弘
ふと カラダのりきみが とれた時に、思います。
今日 わたしは どんな1日を過ごしたか、どんな顔をしていただろうか。
毎日が必ず 来て、 当たり前に過ぎていく。 そんな風に以前は思っていました。
でも 朝が迎えられること。日没のきれいな夕焼けをみることができること
日々の生活におわれながらでも 大切にしたい そんなキモチ。ジカン。
「一歩のところに」
苦しい時の一歩は
こころぼそいけれど
その一歩のところに
新しい世界がひろがっている
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仕事でピアノ伴奏をすることになりました。それもホールで。
はじめは 唖然としてしまいました。
数日 断ろうかと悩みました。
ピアノ教室に行く事にしました。
練習すればするほど、焦りと不安が。
どのくらい練習したか わかりません。
でも リハーサルで弾き、練習のたびに子供たちが、声をかけてくれる。
真剣に歌うこどもたち。
気持ちが引き締まります。
新しい世界を 私に 与えてくれた。
今は ありがとう。と いう気持ちで いっぱいです。
本番を無事終えることが出来ました。
貴重な経験を させてもらったなぁ・・・・。
春・夏・秋・冬 四季がある日本にいて
季節の移り変わりを感じることができる事を
とてもシアワセに思う。
いろんな所に出かけて いろんな季節を感じるとき
その時にしか 咲かない花だったり、食べ物だったり、
気づかないでいることが もったいない!!
行かないで見ないなんて もったいない!!
季節を思いっきり 感じていたい。
日々の小さなカケラを これからも ずっと。
丹波大栗 すご~く大きいんです。比較のためにコインのっけました。